新年あけましておめでとうございます。
旧年中のひとかたならぬご厚情に感謝申し上げます。

思い返すと昨年は一昨年からの全世界を巻き込んだ新型ウイルスに、医療や経済、日本国民の健康を含め、かなりの大打撃を受けた一年でした。年末に近づきワクチンの普及や感染症対策により落ち着きを見せ始めたと思ったのもつかの間、今度は新たな株による脅威が出始め、今後ウイルスとの共存「ウイズコロナ」に真剣に取り組まなくてはならない状況になってきたといえます。

とはいえ明るい話題もありました。まずはコロナ禍でのオリンピック自国開催を、全く無事にとは言えませんが、史上最高のメダル獲得数で幕を下ろすことが出来たことといえるでしょう。メジャーでの大谷選手の活躍も目を見張るものがありました。また、ご結婚を機に皇室を離脱される覚悟をされた眞子さまの、秋篠宮ご夫妻と佳子さまとのお別れのシーンには胸が熱くなりました。悩んだ末の決意…お幸せになってもらいたいものです。

この状況で発足した岸田内閣にとって、今年は各方面での話をよく聞いて行動に移し、政策を実現して疲弊した国民の暮らしを回復してもらいたいと切に願います。

弊社においても、これまでと同じく住宅の地産地消を掲げ、「オンリーワンの住まい」を提供出来る、地域に根差した魅力ある住宅会社でありたいと思います。

最後に、数ある住宅会社の中から弊社を選択いただいたお客様、関係業者の皆様、弊社社員を含めた関係各位の皆様に感謝申し上げ、今年も某所からの日の出の画像とともに、本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和４年　元旦　　代表取締役　三徳屋　浩