新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、感謝申し上げます。

昨年は「戦」という漢字が選ばれたことでもわかるように、まさに様々な「戦」があったように思い返されます。以前からのコロナウイルスと、もはや人類との感染の「戦」。経済を動かしながらの感染対策は日常化してしまい終わりが見えません。驚愕したのはロシアのウクライナ侵攻によるまさに「戦」。戦争の恐ろしさを目の当たりにしました。国内では７月に、安部元首相が演説中に国民の目の前で、あまりに身勝手な理由で凶弾に倒れました。容疑者による自作の銃が使われ、身近に「戦」を感じ、暴力に決してひるまないという決意が生まれました。日常生活では、円安や物価高により多くの人が日々の生活の中で「戦」を感じました。

明るい話題といえば、スポーツ競技の「戦」。北京オリンピックでは冬季五輪としては過去最多のメダルを獲得しました。メジャーリーグでの大谷選手の活躍は、一過性の偶然ではなく必然となっています。さらにサッカーワールドカップの侍ジャパンの快進撃には目を見張るものがありました。格上の相手に立ち向かっていく選手たちに勇気と感動をもらいました。

そんな状況下の中、弊社におきましては、これまで同様に住宅の地産地消を軸に、「オンリーワンの住まい」を提供出来る、地域に根差した魅力ある住宅会社でありたいと思います。

最後に、数ある住宅会社の中から弊社を選択いただいたお客様、関係業者の皆様、弊社社員を含めた関係各位の皆様に感謝申し上げ、今年も某所からの日の出の画像とともに、本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和５年　元旦　　代表取締役　三徳屋　浩