トップページ > 抗酸化工法による「いきいき健康住宅」 > シックハウスと抗酸化工法
「抗酸化」とは、酸化による腐敗を防ぐという意味。そして抗酸化工法とは「抗酸化溶液を使って腐敗の進行を食い止める」工法です。抗酸化工法は特殊な工具や技術を必要とせず、ローコストで最高の効果を発揮し、健康住宅を実現できる画期的な工法です。
新築購入、リフォーム、マンション・アパートの外壁塗り替え、防蟻処理、お引っ越しなどの環境の変化に伴い、アトピーの症状が出てきた、花粉症になった、ぜんそくが出るようになった、目がチカチカするようになった、頭痛がするようになった、よく眠れなくなった、こんな症状が現れた方は、シックハウス症候群(化学物質過敏症)の可能性があります。特に、家にいる時間が長い子ども、主婦、高齢者に顕著に症状が現れます。
このような症状がある場合は、早めに専門医への相談が必要です!
現在、日本における大半の住宅がシックハウスといっても過言ではありません。高気密・高断熱の日本の住宅事情では、有害な科学物質から身を守ることはほぼ不可能な状況に陥っています。
本来、癒しの環境である「住まい」には、有害物質が存在してはなりません。また、発生した化学物質は「吸着」ではなく「分解」して外部に放出させないことが求められているのです。
抗酸化溶液を用いた『抗酸化工法』は、これらの問題を一気に解決し、住む人々の健康を回復させるだけではなく、地球環境の浄化をも実現する非常に有効な方法なのです。